演奏: アコースティック・ジャズ・アンサンブル (A.J.A.) 横田 年昭 笛・フルート 福島 久雄 ギター 納見 義徳 パーカッション
[作品解説] 陶器や竹の創作笛の音は素朴でどこか懐かしく、 フルートの奏でるメロディーはこの上なく美しい。 そこに哀愁を含んだギターの響きと不思議な民族 打楽器のリズムが加わって作り上げられた、 心地良くも刺激的なサウンド。 和、アジアン、スパニッシュ、ジャズ、バッハ。 様々な音楽要素が重なり、絶妙に溶け合った無国 籍な音楽世界。 A.J.A.による円熟の演奏は極上の癒しを提 供しながらもスタイリッシュな先進性を併せ持つ。 圧巻はラスト「無伴奏フルートパルティータより」。 バッハのパルティータBWV-1013のサラバンド以下 2曲がラテンジャズ風のアレンジで演奏される。 バッハのジャズ風演奏は数あるが、横田版パルティ ータの大胆で斬新なアレンジは演奏の秀逸さも含め、 バッハを超えたバッハのひとつの形と言えるだろう。